よくあるご質問

よくあるご質問

  • うちの子は算数が苦手ですが、そろばんを習ったらできるようになりますか?

    • 教室では、算数の計算も毎日指導・学習しますので、「継続は力なり」というように日々の積み重ねによって「分かる!できると思う」ことが大切です。
  • 直ぐに、飽きてしまうのですが・・。

    • そろばん学習は、学年や年齢に関係なく努力すれば上達できるのです。
      この努力が「根気」をつちかうのです。
      上達・理解すると楽しくなるのは「みんな同じ」です。
  • そろばんは難しくありませんか?

    • 計算でつまずいていた生徒が、「そろばんを習うことによって救われた」という例をよく耳にします。
      そろばんを使っての学習は、□+□=5と□+□=10のこの2つが理解できれば、あとは具体的なそろばんの珠の操作によって計算ができるのです。
  • そろばん学習は楽しいとよく耳にするのですが・・・。

    • 子度たちは、身体をつかったり、器具を使ったりして学習することに喜びを感じます。
      そろばん学習では、自分の指ではじき、目で珠の動きを確かめ、頭で考えます。
      また、身についた計算力は、大きな数の計算、小数の計算、暗算力の向上にとても役に立ちます。
  • 1ケ月の費用はいくらですか?

    • 週3回(火・木・土)で7,000円が授業料、それに教材費として300円の合計7,300円です。
      この他では検定試験を受けるようになると受験料がかかります。
      入学時に、入学金等が若干かかります。
  • 数の原理がわかると聞きますが?

    • 幼児や小学1年生の初めのころは「じゅうはち」を108と書くことがあります。
      これは数字を表す時に、その位置によって大きさを表すという「位取りの原理」を理解していないからです。
      そろばんでの数の表し方は、数字の書き方と同じなので、数の書き方読み方の理解に役に立ちます。
  • フラッシュ暗算といって画面に表示される数字を見ているだけで、答えがわかるのは何故ですか?

    • そろばん学習によって培われた「暗算力」にとって生徒たちは、頭の中にそろばんの珠をイメージし、計算するのです。
      この脳力は「右脳」の活性化を生みます。
      そろばん学習は、左脳だけでなく右脳の向上にも役に立ちます。
  • 何歳からそろばんをやったらいいでしょうか。

    • 習いごとのスタートは個人差がありますから、何歳で始めたら良いかは人によって異なります。
      私の教室では、かつては3年生や4年生からスタートする生徒が多くいましたが、最近では、1年生や2年生が多いですね。
      幼稚園児もかなりいます。
      春の新学期シーズンの最近の傾向は1年生と2年生で7割以上です。

上記以外にご不明な点、ご質問等がありましたら、お問い合わせください。